(コントロールされている場合はインプラント治療が可能なケースもあります。)
専門性は必須条件ですが、希望をとにかく伝え、真摯に聞いてくれる医師。
専門用語でなく、解りやすい例えを使う医師、症状を目で見て解るように説明してくれる医師。
待合室や治療台の上、使われている治療機器の滅菌と消毒の様子を観察しましょう。
専門医師が中心になって治療をしますが、衛生士や歯科技工士もインプラントの知識がある方が、アクシデントなどへの対応がスムーズです。
インプラント治療は、本来ない異物を体に埋め込む治療法です。そのため、様々なリスクが挙げられてきました。インプラントはチタンを使っていますが、金属とご自身の体との相性や、経年劣化などもリスクに入るでしょう。しかし、このリスクは、日々重なる『インプラントの治療の歴史』の中で、安全性が高まってきています。
定期検診が最高の予防法と考えています。
アレルギーや既往症、生活全般のことなど、治療に必要なことをお伺います。(この情報は外部に一切漏らさないことをお約束し、個人情報保護の遵守に努めております)
インプラント治療は、感染症を防ぐために、お口の中にむし歯菌、歯周病菌がいないことが前提です。
☆それぞれに治療費がかかります。予めご了承ください。
All-on-4などの内容は、この時にご提案する場合があります。
この時、強制したりせかしたりは致しません。じっくりお考えください。☆それぞれに治療費、実費などがかかります。予めご了承ください。
インプラントの土台を埋め込む手術です。状態によっては、抜歯と同時、複数本同時などもあります。麻酔を施しますが、日帰りできます。安全ため帰路の確保(お迎えなど)を、お願いできれば幸いです。入浴はシャワーで、飲酒と激しい運動はお控えください。
この時期は、仮の歯をつくり、インプラントを保護し毎日の生活に支障がないようにします。 予定のインプラントがすべて定着し、問題がなければ、義歯の装着を行います。