2022.01.17
ただし、ホワイトニングをする前に、 ・インプラントの歯はホワイトニングで白くできない ・治療前にホワイトニングすれば、色の違いをなくせる ・治療後に色の違いをなくすには上部構造を再製する必要がある といった3つの前提条件について知っておくのがオススメです。
ホワイトニングの薬剤は、人工の素材には効果を発揮しません。 つまり、インプラントの歯(人工歯)は白くはできないのです。 インプラントを入れた状態でホワイトニングをすると、天然歯(自分の歯)だけが白くなります。 よく考えずにホワイトニングをしてしまうと、インプラントと天然歯で歯の色に違いが出てしまい、不自然な印象になってしまうケースもあるので注意をしましょう。
先程お伝えしたとおり、インプラントの歯は、ホワイトニングで白くすることができません。 しかし、インプラント治療をする前にホワイトニングをして自分の歯を白くしておけば、その色に合わせてインプラントの歯(人工歯)を作れます。 つまり、治療前にホワイトニングをすることで、人工歯と天然歯(自分の歯)の色の違いをなくせるのです。
投稿者:ワイズデンタルクリニック