インプラントブログ

インプラントのメーカー

2023.05.30

ストローマン社製を使う理由

インプラントはメーカーごとに規格が異なります。
規格とは、各メーカーで決めている製品の形状や寸法、材質などの条件のことです。 そのため、違うメーカー同士の製品を組み合わせて使うことができません。

メーカーの違いによる影響

インプラントのメーカーごとに規格が違うということは取り扱いの方法も異なるということです。
そのため、既に装着しているインプラントのメンテナンスは同じメーカーを扱っている歯科医院で行う必要があります。 基本的には、治療を行った歯科医院でメンテナンスも行うものですが、ご自身のお引越しや歯科医院の閉院などが理由で転院が必要になることもあるでしょう。
そのようなときは同じメーカーを扱っている歯科医院を探せばよいのですが、大変なのはマイナーなメーカーのインプラントを使っている場合です。 マイナーなメーカーのインプラントはそれだけ普及も少ないということなので、取り扱いの経験のある医師もなかなか見つからないことが考えられます。
そのため、インプラント治療をご検討されているのであれば、できるだけシェアの多いメーカーを採用している歯科医院を選びましょう。

インプラントの世界四大メーカー各社の特徴

ストローマン(当院使用メーカー)

ストローマン社は、世界シェアNo.1のインプラントメーカーで、日本でも多く採用されています。インプラントはチタン製で、骨との結合性を高めるために独自の表面処理が施されています。同社の治験結果では、骨結合までの期間が短縮されたとしています。

ノーベルバイオケア

ノーベルバイオケア社は、世界で初めてインプラントを発明したメーカーで、45年以上にわたって世界中で採用されています。 幅広い症例に対応できる製品の豊富さと、インプラントのロット番号などが記載できる独自の治療記録カードを発行している点が特徴です。

ジンヴィ

ジンヴィ社は、アメリカで高いシェア率を誇るメーカーです。同社のインプラントは、骨が柔らかい、骨量が不足しているなど、骨の状態が良くない場合にも有効とされています。従来は難しかった症例にも対応しやすいと言えるでしょう。

アストラテック

アストラテック社は、スウェーデンのメーカーです。同社のインプラントは、周辺組織への負担が比較的少ないとされ、インプラントを埋め込んだ後の骨吸収が起こりにくいことが特徴です。これにより、審美性の高い状態が長続きすると言われています。

世界4大メーカーのインプラントが選ばれる理由

歯周病になる原因

上記でご紹介したインプラントメーカーは、世界4大メーカーとも呼ばれ、世界各国の歯科医師が採用しています。インプラントメーカーは数百社以上あるとも言われていますが、この4社が選ばれる最大の理由は、豊富な臨床実績に裏付けされた、品質と安全性の高さにあります。 インプラントシステムは、あごの骨の中に人工的な部品を埋め込んで、失った歯の機能を補うものです。大掛かりな手術を伴うため、患者様の負担は決して軽いものではなく、破損のたびに手術を繰り返すことは難しいでしょう。体の一部となって、毎日使い続けていくものだからこそ、信頼のおけるインプラントメーカーを選ぶことが大切です。 また、4大メーカーのインプラントシステムは、日本の歯科医院でも多く用いられています。もしも、引っ越しなどの事情で、インプラント治療を行った歯科医院に通い続けることが難しくなってしまっても、転居先の地域で同じインプラントシステムを取り扱っている歯科医院を見つけられる可能性が高いでしょう。歯科医院が変わっても、インプラントの治療やメンテナンスを続けやすいことも魅力と言えます。 どのインプラントメーカーの製品を採用するかは、歯科医院や医師の判断により異なります。気になる場合は、カウンセリングの際に使用メーカーを聞いてみてもよいかもしれません。

投稿者:ワイズデンタルクリニック

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